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順調

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赤しその中の梅は、大きな変化はないけれど、順調な様子を見せてくれています。 昨日は土用の丑の日。本日は夏らしい一日となり、いよいよ関東の梅雨明けも間近でしょうか。 梅シロップは、ソーダ水や冷水で薄めて、美味しくいただけるようになりました!

赤しそ漬け

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2019年7月7日 フルーティな梅の香りから、少ししょっぱいような梅干しの香りへと変化しました。 赤しそが、きれいに発色しています。 梅酒も梅シロップも順調です。

梅酢があがった後の手順

梅酢がしっかりあがった後の手順について、 松田先生に伺いました。 よろしければご参考ください。 【梅酢があがってきたら】 ◎重石を半分にする カビの心配については、梅酢が梅の実に被るようになれば心配はないとのことです。 カビの原因は梅の実本体が空気に触れ続けることなので、ほぐほぐの梅の状態はとても良い状態。 梅酢が透明なのは余計な雑菌などが繁殖してない証しです。 【重いを半分にした翌日の手順】 ◎赤紫蘇を入れる 紫蘇を塩揉みしてから搾る時に緩すぎると 梅酢に水が混ざってしまうのでご注意を。 逆に搾りすぎると赤いエキスが出すぎてしまう。 そこが「塩梅」 しかしどちらにしても大きな問題ではないので 気にしすぎなくて大丈夫です。 紫蘇を入れたら重石はさらに軽くします。 (梅が浮かない程度のお皿などの軽いもので大丈夫) あとは 7 月末頃に行う「天日干し」まで様子をみます。 天日干しについては、 7 月上旬梅雨明けして天気の良い日が続いたとしても、梅の実への塩の周りには時間がかかるので、やはり土用の丑の日、 7 月末くらいまで待つのが良いとのことです。 やはり昔からの言い伝えにはちゃんと意味があるのですね。 ちなみに今年の夏の土用は 7 月 20 日(土) 土用入り ↓ ( 18 日間) ※ 7 月 27 日(土)土用の丑の日 8 月 7 日(水)夏の土用明け 8 月 8 日(木)立秋 皆さんの梅の様子もよろしければ教えてください♪

梅干し塩漬け4日目

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2019年7月4日(木)  梅はすっかり梅酢につかりました。 梅酢をボウルに移します。 洗って塩もみした赤しそを、梅酢につけます。 梅酢になじませてから、赤しそをそっと梅にのせていきます。 梅酢は赤しそで赤味を帯びました。 ここからはお皿を重しにします。

梅干し塩漬け3日目

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2019年7月3日(水) 2019年7月3日(水) 梅酢はさらに上がってきて、梅全体が梅酢につかりました。 梅の重さの倍の重しを乗せていましたが、重しを半分程度にしました。

梅干し塩漬け 2日目

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2019年7月2日(火) 2日目 朝にしてもう梅の上ひたひたまで 梅酢が上がってきていました✨     梅はプリプリつやつやで愛おしささえ感じます! 梅香で心も和らぎます✨ 梅シロップと梅酒もいい感じです✨

梅干しの塩漬け 1日目

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2019年7月1日(月) 梅干しの塩漬け 2日目 梅酢は5cmほどあがってきています。 梅は重みで少し潰れている感じです。