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2020梅干し塩漬け6日目(5%)

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2020梅干しづくり 様子を見ていた塩分5%も、梅酢がよく上がってきたので、赤紫蘇を入れました。 お皿を消毒し、軽い重石として乗せました。 梅の実は梅酢につかっているので心配ありませんが、紫蘇がカビたりしないよう、引き続き様子を見ていきます。

2020梅干し塩漬け5日目&赤紫蘇初日

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2020梅干しづくり 塩漬け5日目&赤紫蘇初日 塩分10%は順調でよい状態なので、本日赤紫蘇を入れることに。 赤紫蘇は初日に塩で揉んで搾り、冷蔵庫に入れておきました。 緩く搾って水分が多く残ったままでもいけないし、ギュッと搾り過ぎて赤いエキスが出てしまってもよくありません。 塩分5%の方は、まだ梅酢が少なめなのと、カビの心配はないようですが、梅酢が透き通るるほどの透明さではないため、表面に軽く塩を足しました。これで、もう少し様子を見ます。 梅シロップは、氷砂糖がある程度溶けて、梅の実がシロップに漬かっています。 部屋中にやわらかな梅の香りが広がっています。  透明感のあるきれいな梅酢に漬かっています。    塩揉みしておいた赤紫蘇を梅酢となじませます。  赤紫蘇をそっと乗せて、梅酢をもどします。  重しを軽くしますが、梅の実が浮いてこないよう、お皿を乗せました。  塩分5%の梅の表面に少し塩を足しました。  これまでと同様倍の重さの重しで様子を見ます。    ほどよく氷砂糖が溶けてきました。

2020梅干し塩漬け3日目

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2020梅干しづくり 3日目 本日も順調です。 10%の方は、梅の実がほとんど梅酢に漬かっています。 5%も、もう少しです。 梅シロップの氷砂糖もさらに溶けてきました。    

2020梅干し塩漬け2日目

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2020梅干しづくり 2日目 10%の塩分の梅干し、きれいな梅酢があがってきています。 5%の方も、ぼちぼち。 梅シロップも底の方からひたひたひた…。 2020年の梅仕事も、大成功の予感です! 気が早い…     塩分10%の梅干し①  塩分10%の梅干し②  塩分5%の梅干し  梅シロップ

2020梅干しづくり

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ほぐほぐ、季節の手仕事。 2020年の梅干しをつくります! 鳥取県の八頭町、志子部集落で愛情たっぷりに育てられた梅の実が「ほぐほぐ」に到着。 今年はスタッフのみの作業です。昨年、先生に教わったことを思い出しながら、まずは、ぷるんとした梅の香を楽しむ。 甘くて柔らかな香りです。 青っぽい実と黄色〜赤みのある実に色わけし、青っぽいので爽やか系、黄色っぽいのでフルーティ系の梅シロップ2種をつくってみます。 梅シロップは、梅と氷砂糖を瓶に入れ、ときどきゆすって、氷砂糖が溶ける日を待ちます。 梅干しは、昨年と同じ塩分10%と、今年は5%にも挑戦します。 焼酎で道具を消毒し、梅の実は水で洗って優しく拭きます。 竹串でヘタをくるりと取って、梅、塩、梅、塩、梅、塩と重ねたら、分量の倍の重しを乗せました。 梅酢が上がってきた時に入れる赤紫蘇も塩で揉んで、水分をしぼって、冷蔵庫に入れて準備完了。これから日々、梅酢の様子を見ていきます。